2019年の香川県ではー
四輪乗車中に亡くなった方が15人。
うち、10人がシートベルトを着用しておらず、
このうち9人はシートベルトを着用していれば助かったとされています。
歩行者で亡くなった方は、最も多い17人。
うち、12人が道路横断中で、
このうち10人は横断歩道以外を横断していました。
また、2019年8月にJAFが実施した
「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」
において、
香川県の一時停止率は、全国平均(17.1%)を大きく下回る9.4%となっています。
一人ひとりが交通ルールを守ること、一人ひとりが意識を変えること。
そうすれば、交通事故を防ぐことは、決して難しいことではないはずです。
「もう、ゆるくない!」ー。